白石康次郎 spirit of yukoh ブログ
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白石康次郎 spirit of yukoh ブログ
spirit of yukoh
単独世界一周ヨットレース「5-OCEANS(5オーシャンズ)」にspirit of yukoh号に乗り込み、日本人初のクラスⅠにてチャレンジする海洋冒険家、白石康次郎の公式(オフィシャル)ブログページです。
by kojiro_shiraishi
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土屋アンナ&冨永愛vs.よゐこ 過酷!!真夏の無人島で2泊3日?0円生活!!

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2013年9月1日(日) 18時30分~23時24分

土屋アンナ&冨永愛vsよゐこ 真夏の無人島で2泊3日0円生活…真夏の5時間スペシャル!昨年の夏休み最終日に続く第2回目。無人島で起きた奇跡の対決です。

◇番組内容

土屋アンナ&冨永愛は世界一派手なファッションショーを開催、よゐこも0円ファッションショーを開催します。周囲を緊張させるカッコイイ オンナ!土屋アンナ&冨永愛。星の数だけ無人島0円生活していくという、よゐこ。無人島ではいったいどっちが強いんだ!天運を味方にできる4人は、無人島で奇跡を起こし夢を見せてくれるはずです。大自然と向き合い、誰の力にも頼らずに生きる「無人島0円生活」。勝敗を判定基準は「どちらが無人島で生き残れるか」です。

◇出演者

土屋アンナ、冨永愛、よゐこ

審査員テレンス・リー、白石康次郎、高野孝子

進行田畑祐一(テレビ朝日アナウンサー)
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# by kojiro_shiraishi | 2013-08-29 18:52 | Comments(0)
夢と希望のセーリング
夢と希望のセーリング

先日、児童養護施設の子供たちとセーリングしてきました。
この会は今年で2回目になりますが、天気に恵まれ素晴らしいセーリングになりました。
ここの施設には乳幼児もおります。
40人定員のところすでに38名がいました。
児童養護施設と言うと、親がいない子供たちを想像しがちですが、それは違います。
親のいない子供達は全体の1割です。9割の子供達は親の教育放棄や虐待によるものです。
これは年々増えているのが現状です。
私も母を早くに亡くし交通遺児でお世話になった経験がありますので、何とか力になりたく個人的にこの活動は続けております。
私はこの子供たちの「力になる」のではなく、どちらかというと「力をつける」ことに赴きを置いております。
彼らは18歳になると施設から出なくてはなりません。一人で生きていかなければならないのです。
いつまでも手を差し伸べることはできません。
私はハッキリ言います。
「いいかい、君たちがどんな辛い境遇であろうとも嵐は収まらないぞ!
人生の航海を決めるのは生まれや境遇ではない。全ては君たちの行いにあるんだよ」
心を鬼にして言うのですが、彼らにはぜひ嵐を乗り越えてほしいのです。
ヨットには4年生以上が乗り込みます。
他の乳幼児はハーバーのご厚意でバーべキューや小さなプールで遊ばせてもらいます。
みんなキャッキャッと言って遊んでいました。
ほんの一瞬でもいいから、「心から楽しい!」と感じてくれれば生きる糧になると思います。
どんな子供の笑顔も周りを幸せにしますね。
セーリングを終えて港に戻っている時、一人の男子が
「来年中学校を卒業したら、海洋高校に行きたいです。船で世界に行ってみたいです」と、言ってくれました。
嬉しかったです。僕の後輩になることではなく、彼の心に大きな夢と希望が芽生えたからです。
私は「そうか、大変なこともあるだろうが全ての困難を愛と、夢と、忍耐で乗り越えるんだよ」と、言いました。
その目の輝きをいつまでも持ってほしいと願うばかりです。

各ボランティア、団体、施設、ハーバーの皆様に厚く御礼申し上げます。
全ての方のお名前を出せないご無礼をお許しください。

感謝
康次郎

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# by kojiro_shiraishi | 2013-08-26 10:06 | Comments(0)
四万十川
四万十川

今年も四万十川に行ってきました。
S.Yサークル四万十セミナーも6年目になるそうです。
佐藤芳直先生のもとに大勢の生徒さんが全国から集まりました。
私は講師を務めておるのですが、誰よりも四万十川を満喫しております。
今年は異常渇水で水が少なく、ちょっと寂しい四万十川でしたが、支流の黒尊川はいつものように美しく、大人たちも楽しませてくれました。
この日本の原風景は私たちの世代だけではなく、これから末永く伝えていかなければなりません。
まさに原点回帰を感じた日々でした。

康次郎

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# by kojiro_shiraishi | 2013-08-25 15:47 | Comments(0)
居合合宿
居合合宿

今年も春風館道場夏合宿に行ってきました。
鹿島神宮です。
真夏の熱い中、汗びっしょりになりながらの剣術や居合は夏を感じるものとなっております。
居合や剣術、特に制定居合なるものは、形やルールがあります。
しかし、先生曰く
「形やルールは大切である。しかし縛られてはいけないよ。もっと伸び伸びと自分を表現しなさい」
まさに人生そのものだと思いました。
最近の子供たちや若者は特にそうです。
まじめで優しいのはいいのですが、世間体や評価を気にしすぎです。
大人も失敗や生意気をマスコミやネットで攻めます。
これでは、子供たちや若者たちは委縮して自由な発想をしません。
先生の言われる通りもっと伸び伸びと自由に生きてほしいと思います。
大人も一度や二度の失敗や、多少の生意気を見守れる度量を持って欲しいと感じます。
私は修行の身ですが、天、水の如くもっと泰然と伸び伸び表現できるように精進してまいります。

康次郎

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# by kojiro_shiraishi | 2013-08-16 02:01 | Comments(0)
夏休み
夏休み!

夏休み!
これを聞いただけでワクワクしませんでしたか?
子供の頃の夏休みは人生にとってとても重要だと思います。
一瞬でも全身から「幸せだなぁ~」と感じる事で、生きている実感が湧くのです。
僕も外洋でたった一人。
でも、寂しくないのはそんな思い出がいっぱいあるからです。
今年は山へ海へと出かけて行きました。
家族の笑顔が僕の軸足です。

康次郎

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# by kojiro_shiraishi | 2013-08-11 11:40 | Comments(0)
知床
知床連山

知床連山に登ってきました。
おなじみのBS-TBS「日本の絶景 名峰探訪」のロケです。
今回も天気に恵まれ、素晴らしいロケになりました。
羅臼岳から硫黄山までの縦走です。
標高は1600m程ですが、バリエーションの豊富な素晴らしい景色を撮影できました。
夕日、朝日も素晴らしいですよ。
放送は9月末予定です。
お楽しみに!

康次郎

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# by kojiro_shiraishi | 2013-07-17 21:19 | Comments(0)
ドラコン
ドラコン自己新記録と優勝

今日は、早朝フジテレビに出演の後、ドラコン大会に出場してきました。
なんと、オープンディビジョンで念願の優勝!
予選では公式飛距離383ヤードの記録が出ました。
8月4日の決勝に向けてこれからも精進します。
今まで応援してくださった仲間、教えてくれた仲間たちに感謝です。
ありがとうございました。

感謝
康次郎

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# by kojiro_shiraishi | 2013-07-13 22:30 | Comments(0)
ゴルフ
36ホール パー144

昨日はゴルフです。
36ホール パー144で戦いました。
04:00に志願兵がゴルフ場に集合です。よって私は02:00に起床。
朝もやの中、ボールが見えるようになって練習開始。
猛暑の中、総員全力で戦いました。
僕はラウンド中にだいたい4ℓの水を飲みます。
よって、ばてたことはありません。
ポイントは、スポーツドリンク、水、お茶などの給水をコマメに行うことです。
バテル前に飲んでくださいね。
馬鹿な連中ですが、その一所懸命さが大好きであります。
また来年もやりましょう!

一球入魂

康次郎

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# by kojiro_shiraishi | 2013-07-10 09:25 | Comments(0)
二天一流
二天一流

先日、春風館道場で「二天一流」の稽古がありました。
鷲尾先生曰く、
「五輪書もこの剣術も、日常生活に生かせてはじめて本物になる」
私は世界一周レースでずいぶん居合や剣術、禅などに助けられました。
前回の5OCEANSの2位は、これらを生かせたことにあります。
数日前の稽古で先生に言われました。
「白石君、君は海を生かせているのかね」と、
応えられませんでした。情けないです。
次の世界一周を終えてからは「はい!」と応えられるように、これからも修行の日々が続きます。

康次郎

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# by kojiro_shiraishi | 2013-07-02 19:02 | Comments(0)
ブライドセーリング
さらばエオラス号

私は「ブラインドセーリング 太平洋横断のチャレンジ」を応援していました。
皆さんもご存知のように今回は失敗に終わりましたが、まずはヒロさん辛坊さんが命に別状なく無事に帰国されたことに安堵しております。
報道されているテレビやネット等を見ていると、間違った解釈や、憶測をもとに意見を述べられている人があまりにも多く、政治家までが発言をされているようなので、ここで私の経験を踏まえた意見を記したいと思います。長文はお詫び申し上げます。
実は遭難が日本に伝えられてから、メディアの方々に多く取材依頼があったのですが、正確な情報をつかむまで、憶測をもとに発言することは控えようと考え、今まで公式の場の発言はしませんでした。しかし、直接スタッフや船の整備にあたった方とお話をして、全容がつかめてきましたので私なりの意見を記します。
まず、多くの方が今回のチャレンジは「準備不足だったのではないか」「無謀だったのでは」と思う方が多いようです。
実は私は一回エオラス号でセーリングしたことがあります。
数年前の間寛平さんのアースマラソンで今回と同じエオラス号が使われております。
私も少しだけアドバイスをさせていただきました。その時は見事に太平洋横断、大西洋横断を成功させています。その実績からもわかるようにエオラス号はとても丈夫な船です。
ロングキール艇で障害物の衝突にも強いといえるでしょう。
安定性もあり、今回のようにブラインドのヒロさんや初めて太平洋を横断する辛坊さんにとって適切な船だったと思います。
整備を担当した方は、腕のいい方で私もよく知っております。十分な実績、経験を持たれている方で今まで世界一周の船を何杯も整備さています。
辛坊さんがブログで出向前にバウスピリットの水漏れや、オートパイロット付け根の不具合を書いたそうですが、それは全て出向前に修理し、まったく問題ありませんでした。
遠洋航海になりますと、船はいろいろな所が壊れていきます。私もそうですがそれを修理しながら走るもので、多少の水漏れなどで船が沈むことはありません。番組の企画で出港を急がせたように思っている方がいるようですが、整備不良で出港させることはありませんでした。

気象ですが、いい時期の出港だと思います。冬は私も避けます。今の時期は太平洋横断には適しています。出港のタイミングも間違っていないでしょう。台風から温帯低気圧に変わった嵐にはどうしても遭遇します。しかし、嵐を避けながら進路を変え、風速30ノット程度ならエオラス号には全く問題がありません。実は彼らには日本一流の気象予報のプロがついています。
その方はヨットの動きもエオラス号のスピードも熟知さているので素晴らしい支持をしておりました。それを聞いてヒロさん辛坊さんは的確に進路を決めていたと思います。

そして、クルーのお二方ですが、私は辛坊さんに直接お会いしお話を聞いたことがありません。
ヨット雑誌「舵」での連載を読んでいます。スタッフや関係者の方にセーラーである辛坊さんのお話を伺っておりました。私は、十分に太平洋横断を達成できるスキルを持っていたと思います。長年のセーリング経験。今回は初めての外洋へのチャレンジですが、発言の内容を聞いていて、船の知識もあり状況を適切に答えておりました。
辛坊さんが太平洋横断のスキルがあるといえる理由はもう一つあります。
船からブラインドのヒロさんを怪我なく脱出させたことです。当時は2~3mのうねりが海上にありました。一番怖いのがライフラフトに乗り移る瞬間です。船とラフトはお互いに違うタイミングで上下するので、ブライドのヒロさんをラフトに移すことは大変なことです。
タイミングを間違えればラフトとエオラス号に挟まれて大怪我をします。しかし、ヒロさんと辛坊さんの見事なチームワークで乗り越えられました。聞くところによると脱出の時、タイミングよくラフトの入り口が船に向いてくれたそうです。
ラフトには常備されている食料や水はありますが、それとは別に水、食料、衛星携帯電話、GPS、皆さんがご覧になった衝突の瞬間が撮影されたフラッシュメモリーを抜き取っています。この行動が示すようにあの状況下で冷静に対処をされているので、太平洋横断に十分なスキルがあったと思います。

写真は出港数日前に撮ったヒロさんとの写真です。
これは日本で初めてブライドセーリング世界選手権が行われた会場です。
パティーが終わった後も、ヒロさんとスタッフの方としばらく飲みました。
ヒロさんはセーラーとして優秀であり、ブラインドになってからもブラインドセーラーとして素晴らしい経験を積まれています。何よりどんな事がっても明るく前向きな方です。
でないと、太平洋横断の夢にチャレンジしませんから。
直接お会いして、いろいろ話をして、この人だったらきっと太平洋を渡れるだろうと感じました。

結論ですが、私自身が直接話を聞いてみましても、今回の太平洋横断における出港が無謀だとは言えないでしょう。十分な成功の確率があったと思います。むしろ人がうらやむバックアップ体制とスキルを持っていたのかと思います。
成功したから準備が良く、失敗したから準備が悪かったとは一概に言えないのです。
結果だけ見て判断するのではなく冷静にすべての状況を見るべきでしょう。
セーリングスポーツは最も不特定要素が多いものです
どんなに準備をしていてもダメな場合があります。準備不足でも成功することもあります。
「運」の要素がひじょうに多いのが「冒険」です。
冒険とは、誰もやったことがない大胆な事を、誰よりも慎重にやる作業です。
自分で、今までやったことのない事をするのが挑戦ですからね。

次に沈没の原因ですが、どうやらクジラに激突したのが有力です。
私も何度かクジラに当ったことがあります。
実は2002年のレースの時に南氷洋でクジラの背中にヨットが乗りあげたことがあります。
その時、クジラが暴れて僕の右舷側ラダーを半分折りました。
幸い船体にダメージは無くそのままレースを続けましたが、ヨットとクジラの激突はまれにあります。その時のトラブルで多いのはキールにダメージを」受ける、ラダーを折られるなどのケースが多いです。エオラス号はロングキールなのでキールが障害物によってダメージを受けるリスクは非常に少ないです。おそらくクジラの浮上のタイミングとエオラス号が波よって下がるタイミングが合い、大きな衝撃になったと思います。こればかりは予測は大変難しいです。クジラは水中から浮上します。いくら見張りをしていても見えない場合が殆どです。ヨットは他の船舶と違いエンジン音がしないないので双方気が付きにくいです。当たり所が悪く船体に損傷が起きて浸水したと思われます。
この時の対処は適切なものと考えます。まずヒロさんが音によって浸水を感じます。さすがヒロさん。私たちより感覚が鋭いのでしょう。そして、あっという間に床まで浸水したそうです。この船にはビルジ(船に入ってきた水、水垢)だまりと言って、多少の水漏れはそれをためるタンクを備えております。通常は適度に排出をしていますが、そのビルジだまりの容量を超えて床下まで浸水がありましたので、相当な量の浸水だったと思います。浸水の場所を探したそうですが、それより浸水のスピードが速く船の放棄を決めたようです。
ブラインドのヒロさんを2~3mの波の中、安全にライフラフに乗せるのには通常より時間がかかります。前に述べたように、この航海で一番危険な作業だったと思います。
以上のことを考えますと、総員怪我なく無事に脱出できたことは素晴らしいことです。

次に救助に関するものです。海では救助を求める者(SOSを出したもの)を認識した者は最優先で助けなければなりません(自分の身に危険性があるものは除く)。
これは国際法や日本の法律論の前にシーマンシップとして当然なことです。
その時に、遭難者の国籍、性別、肌の色、思想などに区別はありません。
目の前にいる遭難者を助けられる者が全力もって助けます。
私もレース途中に仲間がキールを痛め航行不能になった時レースをいったん放棄して救助に向かった経験があります。世界のセーラーはみんな同じです。確かにレース中ですのでライバルではありますが、遭難者に対しては全力もって救出に向かいます。
お互いに出港までの大変さや海の厳しさを知っております。何より明日は我が身です。
今回、海上自衛隊は見事にその任務を果たされました。
厚木基地に不時着した時のUS-2をご覧になりましたか?
右舷側、内側のプロペラが止まっていました。
おそらく海上着水時に海水が入り1発エンジンがダメになったのでしょう。
たった3発で荒れる海の波のタイミングをはかり離水し、見事厚木基地に戻って遭難者を家族のもとに返しました。キャプテンの腕、クルーの動きは日頃の錬度の高さです。
その陰で忘れてはならないものがあります。もしUS-2が下りられない場合に備えて近隣の船が救助に向かい、海上保安庁が現場に急行していました。彼らは表立って称賛されませんが敬意を表します。同じシーマンとして素晴らしいと思いました。
日本は海に囲まれています。日本は99.8%が船の輸送によって資材が運ばれてきます。
そして、日本で加工して99.8%が船によって海外に輸出されます。日本の燃料は100%海上輸送です。今の日本は船によって成り立っていると言っても過言ではないでしょう。海の安全は日本国にとって、日本人の生活にとってこれほど重要なのです。その安全を日頃の訓練によって支えられている方々に改めて敬意を表します。
救助を求める者を差別すべきではありません。
商業活動が最優先で遭難者を助ける国などになってほしくありません。
それを望む国民にもなってほしくないのです。
損得勘定で救助をしていたら、日本は世界から信頼を失い、誰も日本へ安心して来てはくれませんよね。
何よりヒロさん、辛坊さんが無事に家族のもとに帰れたのは本当に良かったです。出向前にヒロさんの奥様やお子様ともお会いしました。
本当に良かったですね。

最後に、ずいぶんと生意気を書かせていただきましたが、私は今まで何度も失敗をしてご迷惑をかけてきました。僕も初めて世界一周を目指したとき、2度連続で失敗しております。準備がどれほど大変であったか、資金集めがどれほど大変であったか、どれほど長い時間この時のために耐えてきたか。どれほどのプレッシャーだったか。
今、ヒロさんがどなん気持ちか、察するに余りあるのです。
私が2度の失敗からいよいよ三度目の出港を迎えたときのことです。
僕は次に失敗したら生きて帰ってくる自信はありませんでした。
そんな僕を見て親方はこう言います。
「康ちゃん、生きていれば、生きてさえいれば何度でもチャレンジできるんだぞ」と、
またヒロさんがもう一度夢に挑戦しよう。もう一度太平洋を渡ってみようと思ったとき。
私は喜んで応援します。
「国を亡ぼすには、若者たちに危ないことはするな、おとなしくしていなさいと教え込むほど簡単なことはない」フランス作家の言葉だそうです。

私は日本の皆さんに願います。これから挑戦する人も、応援する人も、見守る人も
「海より深い愛情と、富士山より高い志と、日本刀の下に心を置くほどの忍耐」を持って
行くべきではないでしょうか。

エオラス号、夢を乗せてよく走ってくれました。
ありがとう。

康次郎

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# by kojiro_shiraishi | 2013-06-28 11:35 | Comments(10)


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