康次郎のボルボ日記 No3 ロングクルージングの巻
康次郎のボルボ日記 No3 ロングクルージングの巻

VOLVO XC60とはじめてのロングクルージングに出かけた。
場所は新潟県魚沼。日本でも有数の美味しいお米の採れるところだ。
そこに清酒「八海山」がある。
私が尊敬してやまない植村直己さんや私の師匠など、多くの冒険家をサポートしてくれる夢のある造り酒屋さんだ。
訪ねていくといつもアットホームに迎えてくれて、お母さんの手料理に舌鼓を打つ。
今回は、山の綺麗なゴルフ場でゴルフを楽しみ、帰りには地元の川で取れたスッポンやナマズをご馳走になった。

都会から離れ、ゆっくりと長距離ドライブを楽しむにはいい季節になった。
今回のVOLVO XC60では「安全革命 自ら止まってくれる車」と、銘打っている。
まさにその通りであった!
このVOLVO XC60にはいくつのも安全装置が装備されている。
・シティーセイフティー
主に渋滞時などの衝突を未然に回避、もしくは衝突ダメージを軽減するシステム。
・ドライバー・アラート・コントロール
集中力を欠いているドライバーに注意を促す。車線間の車の進行状況をモニターし、
逸脱した運転パターンを検地した場合は、警告音を発すると共に、
画面にコーヒーカップを表示し、休憩を促す。
・レーン・デパーチャー・ウォーニング
ウインカーを転倒させないで車線を逸脱すると警告音を発して知らせてくれる。
・アダプティブ・クルーズコントロール
レーダー感知器を使い、クルーズコントロールの巡航速度を設定している間は
車間距離を自動的に調整してくれる。
など、詳しい事はHPで見ていただきたいが、本当に運転が楽に快適に、そしてより安全になった事は確かだ。
実際にいろいろと試してみたが、うっかり車線をはみ出したり、車間距離が近すぎたりすると、警告してくれる。それ以上近づくVOLVO XC60は自らブレーキをかけてくれるのだ。
高速道路でも、従来のオートクルージングはただ速度を一定に保つだけだが、このVOLVO XC60は車間距離が5段階に設定でき、近づけばボルボがブレーキをかけて調整してくれる。また、前の車が居なくなれば、自動的に巡航速度に戻してくれる。
極端な話、新潟まで殆ど私は無駄なブレーキもアクセルも踏むことなく、楽により安全に長距離クルージングを楽しめた。

疲れているときのうっかりミスはとても危険である。
誰しも事故を起こすつもりなどもうとないはずだ。
しかし、渋滞や、やむを得ずの長時間運転などの疲れる事もあるでしょう。
今後、高速道路無料化の流れが起きる。
世のお父さんも、家族で出かけることが多くなる。
そんな時、家族の安全と、お父さんの負担をこのVOLVO XC60がきっと軽減し、強い見方になってくれるはずだ。
お陰様で私は、いつもより快適にVOLVO XC60と初めてのロングクルージングが楽しめた。
VOLVO XC60、快適クルージングをありがとう。
康次郎