「魂トレ!」 記者会見
先日、記者会見に行ってきました。
私が参加している「心拓塾」の企画です。
魂トレは文字道理、魂を鍛えるプログラムです。
それを、携帯サイトで行う新しい考え方です。
詳しい趣旨は、以下の記事を読んでいただけると分かりますが、私のできることで、
精一杯協力していきたいと思います。
この記者会見での、片山右京さんのコメント、ボビーのコメント、夏野さん、秋沢さん、
皆さん素晴らしかったです。
ご賛同いただければ幸いです。
康次郎
以下、詳しい記事です。
ヒーローズエデュテイメントは12日、iモード公式サイト「魂トレ!」のオープンを発表した。これに伴い、NTTドコモの夏野剛氏や、講師陣を代表して千葉ロッテマリーンズのボビー・バレンタイン監督、海洋冒険家の白石康次郎氏、レーサーの片山右京氏をゲストに迎え、設立記者発表会を開催した。
「魂トレ!」は、「時代のリーダを育成する」「魂を磨く」をテーマに、著名人・偉人(ソウルマスター)による人生の応援メッセージや、心を穏やかにできる音楽がストリーミングで楽しめるiモードコンテンツ。同社が開催する「心拓塾」で講師を務める秋元康氏をアドバイザーに、各界で一時代を築いた著名人など約50名(心拓塾講師)が参加。ソウルマスターとしてメッセージを発信する。
ミュージシャン喜多郎氏プロデュースにより、心を穏やかにする音楽が提供される「瞑想サプリ」、音声とテキストにより日替わりで人生の応援メッセージが提供される「声魂サプリ」、自分磨きに役立つソウルマスターの教えが毎週提供され、事務局とコミュニケーションもとれる「魂トレ!道場」の3つで構成されており、キャラクター開発はイラストレータの松下 進氏が担当。月額315円で提供される。
「魂トレ!」プロジェクト設立の背景には、デジタル化により情報過多となった現代社会において、心と体のバランスを健全に保ち、「気づき、考え、行動する」ための資質を強化する目的があるという。
ヒーローズエデュテイメント代表取締役 秋沢志篤氏は「競争に立ち向かう力強さ、人や自然を大切にする優しさ、ルールを守る意識の3つがリーダーに求められる要素。それに必要な資質を強化するためには、アナログな時間が重要。また、情報に振り回されている今、デジタルを使いこなすためにはアナログの力が必要だ。それを多くの方々に知っていただきたい。アナログのよさをデジタルを使って広げるということが、今求められいるのではないかと考えた」と「魂トレ!」設立への思いを語った。
オープンに際して相談されたというNTTドコモの夏野剛氏は、「役員としてお話するのはこれが本当に最後になる」と前置きしつつ、「iモードという世界最先端のサービスを提供してきたが、当初は上場企業を生むようなベンチャー的なサービスが多く、いわゆるお金儲けのインフラだった。社会的意義は遅れがちになるが、やっとこういう使い方をしていただけるようになったと非常にうれしく思っている」と感慨深げにコメントした。
ソウルマスターを代表して参加したボビー・バレンタイン監督、白石康次郎氏、片山右京氏により、アナログ力を磨くことの重要性や、ソウルマスターとしての意気込みが、自身の経験を交えて語られたほか、テニスプレーヤーの伊達公子氏や、アドバイザーの秋元康氏からよせられた応援メッセージが読み上げられた。
「魂トレ!」サイトのコンテンツ例 「大人になるとチャレンジしなくなる。自分を信じる力や、諦めないと繰り返し自分に問いかける気持ちが大事」と語るレーサー/登山家の片山右京氏
「ずっと風の吹かなかった凪はない。収まらなかった嵐もない。世界は常に変化している。もっとシンプルに、素直に考えよう」と自然相手の冒険家らしいコメントをした海洋冒険家の白石康次郎氏 「“壁に当たる”という表現は興味深い」として、23歳のメジャーリーガー時代、打球を追って壁に激突、足を骨折して野球人生が一変してしまったというエピソードを語るボビー・バレンタイン監督
「ドコモとしてもこのようなコンテンツが増えることを望んでいる」と終始笑顔で語っていた夏野剛氏。ソウルマスターとしても早速オファーされていた フォトセッションの様子。色紙は会員特典としてプレゼントされる予定
本日から公開されている「魂トレ!」は、子供から大人まで年齢を問わず利用可能な内容だという 動画でメッセージが配信されている
■ URL
ヒーローズエデュテイメント
http://www.heros-edu.com/
「魂トレ!」(携帯向け)
http://tamatore.com/m/
「魂トレ!」(パソコン向け)
http://tamatore.com/